小児顔面粃糠疹(しょうにがんめんひこうしん)

小児顔面粃糠疹(しょうにがんめんひこうしん)


子供のほっぺに白い斑点ができている場合のお話です。
病院で聞いた話だと、『小児顔面粃糠疹(ひこうしん)』というものがあるようです。

これは、ほっぺに白い斑点ができて、時間とともに大きくなったりします。
場合によっては、白斑や菌がいる場合などもあるようなので、
同様の現象がある場合には、一度病院にいくことをオススメします。

で、元の話に戻りまして、『小児顔面粃糠疹(ひこうしん)』についてです。
原因は紫外線です。
夏に紫外線を良く浴びて、秋口から徐々に皮膚が白くなっていくようです。

サッカー、テニス、野球等外のスポーツをしてる人がなりやすいようで、
体質的になりやすい、なりにくい人がいるらしいですね。

治療法はなく、なるべく紫外線を浴びないようにするしかないらしいです。
菌がいる訳ではないので他人に移ることが無いですし、
本人が気にしないならほっておいてもいいみたいです。
だからといってそのままだと白い斑点はどんどん大きくなるので、
病院の先生曰く、毎日日焼けどめを塗ってください、と言う事らしいです。

という事で、簡単ではありますが、白い斑点ができたら、
一度病院で受診されることをオススメします。


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